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鯉オヤジの日常日記

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WBC 2017年大会振り返り

 

http://www.wbc2017.jp/img/news/article/20170323_1_1-7.jpg

 

 

WBC、終わっちゃいましたね。

決勝までは行って欲しかったのですが残念でした。

まあ、準決勝まで進めば悪くはないと思います。

予選リーグを勝ち抜くのだって簡単ではないのですから。

 

今朝の「サンデーモーニング」で張本氏が打順が間違っている様な事を言われていましいたね。

張さんの推すラインナップは、

1、ショート   坂本

2、セカンド   菊池

3、DH     山田

4、レフト    筒香

5、ファースト  中田

6、ライト    鈴木

7、サード    松田

8、キャッチャー 小林

9、センター   秋山

 

青木は内川と並んで代打の切り札で起用する。

もう全盛期の青木ではない、年齢も35歳で下り坂だからそういう起用が良いとの意見でした。

 

私もこのラインナップに賛成です。

青木ありきで打線を考えるからなんだか妙な感じでした。

山田3番、坂本1番の方がタイプ的にしっくりきます。

短期決戦だから状態、成績次第では組み替えも必要でしょうけど。

現役メジャーリーガーで唯一参加してくれた青木を外しにくかったのでしょうか?

8番、9番は微妙ですが、1番への繋がりを考えるとこういう組み方も有りですかね。

 

次の大きな大会は2020年の東京五輪、そして2021年WBCです。

その頃はまた新戦力が台頭してきて今回のメンバーとはがらっと変わった顔ぶれになっているかもしれません。

大リーガーになっている選手もいるでしょうね。

次期代表監督として何人か名前が挙がっていますがはたしてどなたになるのでしょうか?

今のところ、原辰徳氏、中畑清氏、稲葉篤紀氏辺りが有力視されているようです。

 

今回は、WBC今大会の振り返りと次大会へ向けて、優勝する為には何が必要なのかを考えてみました。

  

決勝リーグ結果

 

ドジャー・スタジアム
2017年3月21日(火) 10:00 プエルトリコ 4 - 3 オランダ結果
2017年3月22日(水) 10:00 日本 1 - 2 アメリカ結果
決勝ドジャー・スタジアム
2017年3月23日(木) 10:00

プエルトリコ 0 - 8 アメリカ結果

 

 

 

大会MVP&ベストナイン

 

 

日本チームからは千賀投手だけが選ばれました。

優勝したアメリカよりもプエルトリコの方が選出が多いですね。

個人的にはプエルトリコの捕手モリ―ナが印象に残りました。

肩の強さもですが良くランナーの動きを見て送球で刺し、チームのピンチを救っていました。

打率6割1分5厘、4本塁打、12打点のバレンティンも選ばれています。

当然でしょうね。

今大会の3冠王ですから。

どうも今大会で自信をつけ、大リーグ入りを希望しているみたいです。

全試合かどうかは分かりませんがWBCではバレンティンはライトを守っていました。

守備は上手くないし肩も強くないのに何故??

でしたがチーム事情も有るのでしょうね(笑)

大リーグ行けたとしてもDH制のアメリカンリーグでないと難しいでしょうね。

大リーガーって守備もそこそここなせないと使って貰えないみたいですから。

しかし、NPB開幕したらバレンティンは要注意です。

故障さえなければ数字を残せる選手ですし、ホームラン数も40本以上を望める選手ですので。

しかし、あの捕手殺しの片手フォロースルーは止めて欲しいですね。

昨年もセ・リーグの捕手二人の頭を叩き退場にしましたから。

後ろに下がれば盗塁を刺すのが難しくなるし、ワンバウンドも取りにくくなります。

 

日本チーム打撃成績

 

嶋の故障も有り正捕手として起用された小林が良く頑張ったと思います。

昨年の強化試合では投球をポロポロとよく後逸していましたが、今大会はワンバウンドするような投球もよく止めていました。

肩の強さは元々定評が有りましたがリード、捕球共上達したと評論家も誉めていました。

打撃が本物なのかはシーズン始まってみないと何とも言えませんが捕手としての小林の成長、活躍を由伸監督喜んでいるでしょうね。

 

 

 

日本チーム投手成績

 

投手陣は大リーガーが全員不参加なので心配だったのですが、それでも十分世界で通用するレベルである事を見せてくれました。

千賀のお化けフォークや牧田の下からの軌道の球を相手チームの打者は打ちあぐねていました。

菅野も準決勝では大リーガー相手に見事な投球でした。

ダルビッシュ、岩隈、田中、前田、上原の参加がなくても皆、頑張ってくれました。

権藤コーチ、行きあたりばったりの投手起用と御自分で言われてましたが、やり繰り大変だったと思います。

今大会で登板機会が少なかった投手は公式戦へ向けての調整が大変かもしれませんが、故障しない様仕上げて欲しいと思います。

 

WBC王者へ返り咲く為に必要な事は?

手元で動く球への対応

外国人選手と比較すればパワー、肩の強さは日本人選手は太刀打ち出来ませんから日本チームは以前から「スモールベースボール」を掲げて戦ってきました。

打球の飛距離の差も歴然ですが、内野手、捕手は座ったままの様な体勢からでも送球できます。

日本は機動力を使い守りを固めミスの少ない野球で勝っていくスタイルでこれまでも戦ってきました。

このスタイルは今後も変わらないでしょうし、変えなくても良いと思います。

では、何が足りなかったのか?

アメリカ戦を観ていて皆さんも思われたかと思いますが、メジャーの投手の球は速い上に打者の近くでよく動いていましたね。

日本チームの打者は芯を外されて内野ゴロの山を築いていました。

得点は菊池のホームランによる1点だけでしたがあの時投げていたアメリカの投手も160キロ近い速球を投げ込んでいて、こりゃとても打てんやろうなと正直思って観てました。

ところが結果は逆方向へホームランでした。

しかし、その後は得点どころかヒットすらほとんど打てませんでした。

日本が勝つには延長戦に持ち込んで、タイブレークで犠牲フライの得点狙いしかないかなと思いながら観ていました。

結果的には松田の3塁ゴロファンブルで1点を失い負けましたが、エラーも野球にはつきものですし打てなかった事も敗因です。

動く球にどう対処するかが今後の課題の一つだと思います。

例えばですが、同様の動く球を放れるマシンを開発するとか今の技術なら出来るかもしれません。

人が投げる様な球とは違いが出るかもしれませんが慣れる為には有効かもしれません。

 

カリブ海のチームとももっと対戦を

それと、もっとUSAや南米のチームとの強化試合をする必要が有るのではないでしょうか。

調べてみたら、日本はまだWBCでドミニカ共和国やベネズエラと戦ってないのです。

この辺りのチームと1次予選や2次予選で戦った方が優勝へは近いのかもしれませんね。

決勝リーグは負けたら終わりですが、予選は2勝か1勝でも勝ちぬけ出来る可能性が有りますし、日本が優勝した第1回大会、2回大会でも「もうだめか」と思われた状況からの予選突破でした。

 

足のスペシャリスト

後、攻撃面では足のスペシャリストを入れた方が良いかもと思いました。

昨年で引退した読売の鈴木選手みたいなプレーヤーです。

1点が遠い時にランナーが出たら盗塁し1ヒットでの得点を狙う戦略です。

 

縦の変化球とサブマリン

投手陣では千賀の様に縦に落差の大きい変化球を持った投手、牧田の様なサブマリンが外国人打者には有効でしたので次回大会でも何人かメンバーに欲しいところです。

第1回、2回大会でも渡辺俊介投手が活躍した様に国際大会ではサブマリンが有効です。

メジャーにも何人か下手投げの投手はいるそうですが、私はテレビで観た事は有りません。

いても、ただ下から投げるだけなのかもしれませんね(笑)

渡辺や牧田の様に地面すれすれから来る軌道、制球力がなければ通用しないでしょうから。

私が印象に残っているサブマリンは上記の2人以外では山田久志投手(阪急ブレーブス)、松沼博久投手(西武ライオンズ)ですかね。

日本球団も絶滅危惧種になりつつ有ります。

長島茂雄さんと大学で同級だった杉浦忠投手(南海ホークス)は記憶に有りませんので調べてみると、私がプロ野球を観だした頃には既に引退されていた様です。

1965年で一度引退し、翌66年の開幕前にコーチ兼任で5シーズン現役復帰された様ですが兼任だから余り投げていなかったようです。

現役復帰も周囲からの慰留によるものだったそうです。

61年から血行障害で苦しんでおられたそうですからこれにより現役が短命だったようです。

ランナーがいればクイックで投げれないとモーションの大きい下手投げは盗塁され放題になりますし、足腰の強靭さコントロール等、サブマリンを育てるのは大変なのでしょうが絶滅しない様に育てて欲しいと個人的には願っていますし国際大会を勝ち抜く為には欠かせないピースだと思います。

今の日本球界では牧田投手以外代表入り出来そうな下手投げはいません。

是非とも育成して欲しいです。

プロのみならず、アマチュア界の指導者にもお願したいところです。

プロで生きていくには下手投げは有効です。

そして、サブマリンは日本の「キラーコンテンツ」です。

牧田投手も今年11月で33歳になりますので次回WBC時には36歳ですので出場出来るか分かりません。

引退している可能性も有ります。

彼の後継者を育てて欲しいと思います。

長くなりましたが以上が私の考えです。

最後まで読んで頂きまして有難うございました。